
札幌市は、再生可能エネルギー・省エネルギー機器導入補助金制度の2026年度第2回募集を開始しました。
この募集は2026年9月1日(火曜日)から11月4日(水曜日)までで、対象機器を導入する市民が対象です。
補助対象機器と金額
本制度は、太陽光発電、定置用蓄電池、エネファーム(家庭用燃料電池)、地中熱ヒートポンプ、ペレットストーブの導入費用の一部を補助します。対象機器は2026年2月7日以降に設置完了したものが対象です。

太陽光発電は、太陽光モジュールの出力合計1kWあたり2万円(上限13万9千円)。既設または新設の蓄電設備(定置用蓄電池またはEV)と接続し、出力1.5kW以上、余剰型配線または全量自家消費型であることなどが要件です。
定置用蓄電池は、蓄電池容量1kWhあたり1万6千円(上限6万4千円)。既設または新設の太陽光発電設備(合計出力1.5kW以上)と接続し、リチウムイオン蓄電池で容量2.0kWh以上、本体購入費用が税抜き10万円以上などの要件があります。
エネファーム(家庭用燃料電池)は定額8万円。燃料電池ユニットと貯湯ユニットで構成され、マイナス15℃の耐寒性能、JIA型式認証品であることなどが要件です。
地中熱ヒートポンプシステムは定額20万円。地中の熱を利用し、暖房・給湯用エネルギーとして利用するシステムであることなどが要件です。
ペレットストーブは1台あたり定額5万円。木質ペレットを燃料とし、本体価格が税抜き10万円を超えることなどが要件です。
いずれの機器も未使用品が対象で、LED照明や薪ストーブは補助対象外です。
第2回募集期間と申込
2026年度の第2回募集期間は、2026年9月1日(火曜日)から11月4日(水曜日)まで(郵送必着)です。募集開始前の申込書は受付できません。

申込は、申込書(様式1)に必要事項を記入し、札幌市北十二条郵便局留め「再エネ省エネ機器導入補助金受付係」へ郵送します。応募額が予算を超過した場合のみ抽選が行われます。
申込は同一年度(2026年4月1日~2027年3月31日)において1世帯につき1回のみです。抽選で落選した場合、次回以降の募集回に再度申し込む必要はありません。
完了届の提出期限
補助金交付予定者となった場合、対象機器設置後に「補助金交付申請兼完了届(様式2)」と必要書類を提出する必要があります。

提出期限は、「対象機器を取得した日の翌日から90日を経過する日」と「当選した募集回の抽選予定日の翌日から90日を経過する日」のうち、いずれか遅い方となります。
ただし、算出した日付が2027年2月5日を過ぎる場合は、2027年2月5日(郵送消印有効)が最終期限となります。第2回募集で当選した場合は、機器取得日によらず2027年2月5日が提出期限です。
期限までに提出できない場合、補助金を受け取れません。延長申請も可能ですが、必要書類の提出予定時期が2027年3月25日(必着)を超える場合は認められません。
補助対象者の要件
申込者は、対象機器の設置完了時までに以下の要件を全て満たす必要があります。

札幌市民である者、または市内に居住予定である者。
札幌市税を滞納していない者。
暴力団員、または暴力団関係事業者でない者。
2026年4月1日から2027年3月31日までの期間において、当該補助制度による補助金を交付されていない者。
申請者が居住する、または居住予定の札幌市内の住宅に、対象機器を自ら購入し設置する者。
太陽光発電またはエネファームの補助を受ける場合は、「札幌市エコエネクラブ」へ入会する者。
問い合わせ先
本制度に関する問い合わせは「再エネ省エネ機器導入補助金受付係」へ。電話番号は011-700-0699です。

受付時間は平日午前10時から午後5時30分まで(土日祝日および2026年12月29日~2027年1月3日は受付していません)。
申込書・完了届の送付先は、〒065-0012 札幌市北十二条郵便局留め「再エネ省エネ機器導入補助金受付係」です。
出典と確認日
出典URL: https://www.city.sapporo.jp/kankyo/energy/hojo/kiki.html

確認日: 2026年09月05日
制度は変更されることがあるため、手続き前に公式ページで最新情報を確認してください。
まとめ
札幌市で再生可能エネルギー・省エネルギー機器の導入を検討している市民は、2026年11月4日(水)までに申込書を郵送し、補助対象機器や要件、補助金額を確認しましょう。当選した場合、完了届の提出期限は遅くとも2027年2月5日(金)です。
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